東京レストランウェディング|デメリット
東京レストランウェディングのデメリットについて解説します。東京ならではのレストランウェディングのデメリットは「お店が小さい」という事だと思います。
東京から少し離れると結構スペースのあるレストランなども結構見つかります。例えば、多摩地区とか八王子など23区から出るだけでも状況は変わります。
東京23区内のレストランはスペースがありません。大きくすれば家賃が高くなってしまいます。そうなると薄利多売か高級店にするなど手軽なレストランウェディングから外れてしまいます。
レストランが小さくなると何がデメリットになるかと言うと「店内に個室がない」「待合スペースがない」というデメリットが出てきます。
店内に個室がない
東京のレストランでは完全個室のないレストランも多くあります。個室がない場合には美容室で準備をしてタクシーなどで移動するという事になります。それも演出と思えば悪くありません。しかし、できれば個室は店内になる事がベストですね。
個室があっても使用料金が高いレストラン
以前原宿にあったレストランは個室使用料金が1時間1万円という使用料金を取るレストランがありました。結婚式などだと6時間近くレンタルが必要になるので控室だけで6万円とか必要になります。
これは東京レストラン特有のデメリットですね。
スペースがないと親族控室がない
遠方の親族は結婚式会場には早く着く傾向があります。東京都内のレストランでは待合スペースの確保が出来ない事が多々あります。このような場合には近くの喫茶店などで時間まで待ってもらう必要があります。これも東京のレストランウェディングのデメリットとも言えますね。
激戦区東京で生き残るレストランの味は美味しい
東京の家賃は他県に比べても異常と言えるほど高額です。その為、美味しくないレストランはすぐに無くなってしまいます。長年同じ東京の場所でレストランをできるという事はそれだけ美味しいという事につながります。
また、東京でレストランウェディングを行えるという事は数カ月先まで営業できる保証があるという事になります。つまりお客さんがしっかりと来ている美味しいレストランの証でもあります。東京は家賃が高く、スペースがないレストラン多くあります。その為、待合スペースの確保や控室などの手配が難しい事もあります。
しかし、それは美味しい料理を提供してくれる裏付けにもなります。折角遠いところから来てくれたゲストを美味しい料理でおもてなしをする事も大切。
東京のレストランウェディングのデメリットは料理の美味しさを図るバロメーターにもなります。
とは言え、広い方が良い!そんな都合の良いレストランを東京で探すことは難しいので、レストランウェディング専門のプロデュース会社に早めに相談しましょう。
レストランウェディングの会場探しはコツが必要です。
プロと一緒に探すと理想の会場が見つかります。
それでは良いレストランウェディングをお迎えください!