映像業者| 結婚式演出

エンドロール・DVD撮影などネットに安い業者は沢山ありますが、結婚式場やプロデュース会社指定業者をお勧めしています。

結婚式の様子をムービーに残すとなると、いろいろ準備が必要になります。このまま指定業者に頼むのが良いのかネットで探すこともできるし友人にも頼めそうだし、迷う方もいらっしゃると思います。迷う理由はやはり予算です。写真は頼んだからムービーはなくてもいいかなと迷ってしまいますね。実はムービー撮影はやっておけばよかったと後悔するランキングの上位にあるのです。

撮影する候補として指定業者・ネットで探した業者・友人や知人の3パターンになりますがそれぞれの特徴を紹介します。

◇指定業者

撮影のためのベストポジションや明るさなどが事前に理解しています。これはネットで頼んだ場合のプロでも同様ですが、撮影技術の他に編集や加工などもプロならではの完成度になる事も魅力の一つです。また、新郎新婦の様子を撮影していただくのはもちろんの事、用意した会場装飾やこだわりポイント、ゲストからのメッセージが希望等事前に打合せで希望を伝えておきましょう。プランナーに伝える事で撮影者にも共有ができるところが強みです。他にも司会やカメラマンや音響とも連携がとれていますので当日の進行もどこにどのくらい時間をかける事ができるのか、会場での立ち位置、演出の流れもスムーズに進みます。アクシデントにも連携がとれている事で大切なシーンの取り逃しや時間配分のミスなども避ける事ができるのもメリットになります。進行の他にも席次表の事前共有も大切です。どのテーブルにどんな関係のゲストがいるのかを把握しておけるので撮影者にとっても準備ができるので安心ですね。

◇ネットの格安業者

プロへの依頼になるので撮影技術や編集などは安心ですね。編集や加工がオプションの場合もありますので料金プランをしっかり調べておく必要があります。撮影当日については新郎新婦から事前に情報共有が必要になります。撮影者が初めて行く会場という事も考えられますのでできるだけ多くの資料と撮影の希望をしっかりと打合せしておく必要があります。会場によって専属業者以外は撮影のできないシーンなどもありますので知らなかったという事がないように確認しておきましょう。

安くする分お二人が動いて準備する必要がありますので時間の余裕がある方など状況にあわせて検討されることをお勧めします。

◇友人・知人

一番のメリットは友人ならではの撮影目線になる事です。周りのゲストも知り合いであることが考えられますのでメッセージなどの撮影もアットホームになりそうですね。スタッフ同様の動きになりますので当日の負担はかなり大きくなります。尾根が負いしている友人にはお礼の用意も必要です。撮影時術的な事や編集・加工は期待できないと思った方が良いです。プロに依頼してサブにご友人で異なる目線で撮影といったような依頼がおススメです。

当日の流れはもちろんの事何を撮ってほしいのか編集や加工も含め指定業者をお勧めしています。思いが蘇るムービーを残せると良いですね。

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