激安ウェディングをしたい人 | レストランウェディング

結婚式のスタイルには高級・普通・激安と3つのスタイルがあります。高級は1000万円以上する結婚式。普通は400万円前後の結婚式。そして激安は限りなく自己負担が0円になっている結婚式です。

激安ウェディングは出来ません

レストランウェディングがいくらリーズナブルな価格と言っても30万円前後の自己負担費用は必ず出ます。なぜ自己負担金額がでるのかというと消費税などがあるからです。単純に50名のレストランウェディングを計画した場合、ゲスト一人当たりの費用は2.5万円程になります。総額費用125万円となります。

この時、消費税は12万円は必ず加算されます。また会費25,000円では高いと感じるので5,000円分は自己負担とします。すると37万円が自己負担金額として浮上します。

激安ウェディングは品質が悪すぎる

このように自己負担が「0円」になるわけないのに「0円」になると言ってしまうウェディング業者は以外と多くあります。そんなプロデュース会社にレストランウェディングを依頼しては絶対にダメです・・・・が激安ウェディングを探している新郎・新婦は依頼をしてしまいます。つまり消費税までゲストに負担させる。全額ゲストに支払いをさせ自分たちは1円も出さずに「おもてなし」としているのです。このような方はレストランウェディンには不向きでしょう。

ブッフェ形式のカフェなどで簡単なパーティーが良いと思います。

あまりに値引きがひどい時はお断りします

私が以前担当接客をした30代後半の新郎・新婦はすごい値引き交渉をしてきました。「で、原価はいくらなの?」と迫ってきました。そのように言われたので「原価はお答えできません」「お答えする気もありません」と言いました。気分を悪くした新郎さんは「何でこんなに高いのだ?」とすごい口調で言われました。

そんなの会社の利益も入っているし準備の作業費用も含まれているのだから原価に比べたら高いのは当たり前です。

あまりにひどかったので、早々に「申し訳ございませんが、お二人の依頼を弊社で受ける事は難しそうなのでお断り致します」と伝えました。

このように、プロデュース会社には適正の価格設定がされています。多少の値引き交渉などは応じてくれると思いますが「単純に安くしたい」という値引きには応じてもらえないと思います。

激安ウェディングは造花を使う

激安ウェディングを扱うプロデュース会社は造花を使います。造花を使いまわしします。生花と違い何度でも利用できるのです。安ければ良いとい考える激安ウェディングはレストランウェディングには不向きでしょう。

どうして激安ウェディングをレストランで行いたい方は「0円」や似たようなキーワードが付くウェディング業者さんに問い合わせをしてみましょう。

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