個室の有無|レストランウェディング

レストランウェディングに個室は必要

レストランウェディングをする際にはレストランで当日の準備をする場合がほとんどです。ヘアメイク・着付けなど基本的な準備をレストラン内で行う事になります。その為、準備できるスペースは必須になります。レストラン内に個室がなくても近くのビルのレンタルルームやビル内にあるミーティングルームなど支度をできる場所が確保できるのであれば問題がありません。また、新郎・新婦の準備の他にもゲストの着替え室や小さなお子様のいる女性がゲストにいる場合には授乳室なども必要になります。

個室の数の理想は3つ

レストランウェディングで理想的な個室の数は3部屋だと思いますが、そんな多くの個室があるレストランはあまりありません。3部屋の使い方は、新郎、新婦の着替え室・ゲストの着替え室・ゲストの荷物置きとして利用する個室になります。

レストランウェディングの場合にはクロークなどの準備はありません。その為、自己責任で手荷物の管理はして頂きます。貴重品ではない荷物などについては「荷物置き」として個室を利用する事もあります。

個室の位置を確認

個室の位置を確認する事も重要です。レストランの個室はVIPルームとして利用する事が多くホールの奥に設置されている事があります。そのような場合には「個室で準備を終えた後、どのように入場口まで移動できるのか?」なども気にする必要があります。

レストランウェディングをプロデュース会社に依頼している場合には細かな段取りは気にしなくて大丈夫だと思いますが、個人的に気に入っているレストランでウェディングを企画する場合になどでは十分に気を付けましょう。

個室から入場へするイメージをする

レストランウェディングで個室を利用する用途でもっと優先するべきはお二人の準備をする部屋となります。前述したとおり準備した個室から入場口まで移動する事になります。

レストランの下見にはどのように入場するのか?というイメージがとても大切です。雰囲気を感じる事も大切ですが、実際この場所で結婚式をした際には、どのような流れになるのかを事前に考える事も重要になります。

もし、個室から入場口までの移動が困難な場合には別の場所で準備する事がお勧めの方法です。

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